陸上自衛隊に入隊する若者が駐屯地に到着
今日は、三ノ瀬れもんが陸上自衛隊に入隊した後の生活について紹介するから読んでみてね♪
ウチの今回の注目はこれ!
令和4年3月24日、自衛隊群馬地方協力本部の入隊予定者が、陸上自衛隊に入隊するため北海道札幌市の真駒内駐屯地に到着しました。
目次
陸上自衛隊に入隊した後の生活
令和4年3月24日、自衛隊群馬地方協力本部の入隊予定者が、陸上自衛隊に入隊するため北海道札幌市の真駒内駐屯地に到着しました。
陸上自衛隊に入隊した後の生活とはどのようなものなのでしょうか。
まず、時間がきっちり決まっています。自衛隊といえば時間に厳しいというイメージの通りです。食事や入浴の時間はもちろんのこと、就寝時間も決められています。
自分だけ夜更かししたいというのはダメなのですね。
次に、集団行動です。何をするのも2名以上で行動します。これは自衛隊の大きな組織の一員という意識を付けるためのもので、1人になれる場所はトイレの個室のみです。
つまり、これまで生活してきた環境とは大きく異なります。さらに、自衛官として新しいことを覚えなくてはいけないため大変な毎日です。
自衛隊群馬地方協力本部の公式Twitterは「立派な自衛官になるために、頑張るダルよ」とコメントしています。
新入隊員の教育期間で得られるもの
陸上自衛隊に入隊してすぐは、右も左も分からず毎日がハラハラする生活ですが、少しずつ自衛隊の生活にも慣れてきます。
陸上自衛隊の新隊員教育隊では、自衛官としての資質、知識、技能を修得させることを目的としています。
しかし、それ以上に得られるものは、同期の絆ではないでしょうか。
家族や友人にも見せてこなかった自分の至らない部分や喜怒哀楽を、ずっと傍で見てくれた同期との思い出は、生涯忘れられないものになります。
また、教育期間中は短い時間ですが、駐屯地の外へ遊びに行くこともできます。
厳しい訓練の合間にアイスクリームやパフェを食べる若者が駐屯地の周辺で見られるかも?
陸上自衛隊に入隊した後の生活について見てきました。
ここまで三ノ瀬れもんが紹介してきました~。
それでは、またお会いしましょう!