陸上自衛隊第101不発弾処理隊が夜間に不発弾処理作業

出典:陸上自衛隊第15旅団の公式Twitter
https://twitter.com/jgsdf_15b_pr

今日は、三ノ瀬れもんが陸上自衛隊の不発弾処理隊の活動について紹介するから読んでみてね♪

ウチの今回の注目はこれ!

陸上自衛隊第101不発弾処理隊が、令和4年3月23日に沖縄県豊見城市で夜間に不発弾処理作業を行いました。

陸上自衛隊第101不発弾処理隊とは

令和4年3月23日に陸上自衛隊第101不発弾処理隊が、沖縄県豊見城市で夜間に不発弾の現地安全化を行いました。第101不発弾処理隊とはどのような部隊なのでしょうか。

第101不発弾処理隊は、沖縄県内で発見された不発弾の識別、安全化処理、回収、保管、最終処分を行い、民生の安定に寄与する部隊で、那覇駐屯地に所在します。

沖縄県内で年間平均約15tの不発弾を処理している第101不発弾処理隊は、昭和49年に処理を開始してから無事故で作業を継続しています。

第101不発弾処理隊長の佐藤2佐は「沖縄県における陸上自衛隊唯一の不発弾処理隊として「全集中」を合言葉に隊員一丸となって不発弾処理に全力で邁進する所存です。」とコメントしています。

出典:知れば知るほどラビリンス DEEokinawa
https://www.dee-okinawa.com/topics/2011/12/fuhatudan.html

夜間に不発弾処理作業をした理由

不発弾処理作業は昼間に行われることが多いのですが、夜間に作業する場合もあります。

令和4年3月23日に沖縄県豊見城市で行われた不発弾処理作業も夜間でした。

陸上自衛隊第15旅団は「今回の現場が那覇空港を利用する航空機の飛行区域にあたることから、航空機の運航を阻害しないよう夜間作業となりました。」と夜間作業となった理由をコメントしています。

これが国民の負託に応えるということなのでしょうか。

第101不発弾処理隊のように、地域の皆様の安心・安全のため日夜活動している自衛官を応援せずにはいられませんね。

今回は災害派遣以外にも我々の近いところで人知れず安全を守っている第101不発弾処理隊を見てきました。

ここまで三ノ瀬れもんが紹介してきました~。

それでは、またお会いしましょう!

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