豆腐料理「ぶんごの白和え」は掃海母艦「ぶんご」自慢の時短クッキング!
いちど出港したら、なかなか日本に帰れないのが海上自衛隊の任務。
それは掃海母艦「ぶんご」の船員も同じだよ。船の中で和食が出されるとエジプトにいても日本の風景が頭に描かれるはず。
ここでは掃海母艦の役割と「ぶんごの白和え」のレシピを紹介していくよ。
目次
災害援助のためエジプトまで無寄港で行った艦艇
連続で23日間どこの港にも寄らず、神戸港からアレクサンドリアまで航行した船、それが掃海母艦「ぶんご」だよ。
そのあと、イスタンブールのハイダルパシャ港に入港したんよー
この記録は海上自衛隊でも史上初の快挙となったんだ。
トルコまで行った目的は仮設住宅の輸送。
1999年にトルコ北西部で起きたイズミット地震の被災者を救援するために向かったんだよ。
この地震の規模はマグニチュード7.6、震源の深さは17キロと、とても浅かったんだ。
そのため死者は17,000人を超え、マルマラ海では高さ3メートルの津波も発生したよ。
怖いね。
艦砲はイタリア製のオートメラーラ76mm砲
掃海母艦「ぶんご」には高い速射力と追尾力に定評のある艦砲も備えていて、海賊のような敵への攻撃もできるんだよ。
「オートメラーラ76mm砲」は世界40カ国で採用されているヒット商品。原型となるMMIの開発は1958年に始まったよ。
そして1966年にイスラエル海軍が採用したのがきっかけで世界に広まったんだ。
日本ではライセンス生産されていて「コンパクト砲」と呼ばれるタイプが使われている。
オリジナルの実証実験では毎分80発の砲撃ができるんよー
他に「スーパーラピッド砲」もあって、こっちは発射速度が速いのが特徴。毎分139発の記録も出たんだよ。
どっちの大砲も弾を込める給弾手が3名、狙いを定める射手が1名の合計4名で攻撃するよ。単装砲で4人もの船員が発射に関わっているんだ。
ごまの風味が魅力の白和え
中東まで船で行ったら和食も恋しくなるよね?
最後は「ぶんごの白和え」のレシピを紹介していくよ。
主な材料は豆腐、ほうれん草、糸こんにゃく、にんじん、干し椎茸。
ちなみに豆腐は木綿でも絹でもOK。
まず、豆腐は水を切っておき、ほうれん草は茹でておくの。
次に砂糖、醤油、酒、みりん、干し椎茸の戻し水を沸騰させたら、糸こんにゃくとにんじん、干し椎茸を弱火で煮込むよ。
そこに白味噌と醤油とみりんと白ゴマを加え、冷ましておいた材料と混ぜてフィニッシュ。簡単にできるから家でも試してみてね。
調理のコツは白ゴマは粉々にする点、ミキサーを使ってもいいよ。
また、煮込むときに使うみりんは、アルコールをよく飛ばしておいてね。そうすると美味しくできるんだって。
れもんも作ってみようかな(^。^)