自衛隊東京大規模接種会場の接種枠縮小へ
今日は、三ノ瀬れもんが自衛隊東京大規模接種会場の接種枠縮小のニュースを紹介するよ♪
ウチの今回の注目はこれ!
防衛省は令和4年3月29日、自衛隊東京大規模接種会場の接種枠を令和4年4月4日以降、金曜日と土曜日を除き3000人分に縮小することを発表しました。
目次
自衛隊東京大規模接種会場の接種枠を縮小へ
防衛省は令和4年3月29日、自衛隊東京大規模接種会場の接種枠を令和4年4月4日以降、金曜日と土曜日を除き3000人分に縮小することを発表しました。
防衛省によると、2月27日までは予約が埋まっていましたが、その後は空きがある状況が続いているため、5040人分の接種枠を4月4日以降は3000人分に縮小するそうです。
ただし、予約が比較的多い金曜日と土曜日は除きます。
また、4月下旬からの大型連休の期間中は希望者が増える可能性があるため、4月28日から5月8日までは今と同じ1日当たりの接種枠を5040人にするそうです。
防衛省は「予約状況に応じて効率的な要員配置で運営するためで、仮に予約が急増した場合は速やかに必要な態勢をとる」とコメントしています。
なぜ自衛隊大規模接種会場で勤務する隊員のオペレーション能力は高いのか
自衛隊大規模接種会場でワクチン接種を受けたことがある人は、自衛隊大規模接種会場で勤務する隊員のオペレーション能力の高さに驚くでしょう。
なぜ隊員はこれまで経験のない任務にもしっかり就くことができるのでしょうか。
まず、失敗が許されない任務だと隊員が自覚しているからです。
これは訓練ではなく実戦であり、国民に自衛隊の能力を示して自衛隊への理解を得てもらう良い機会なのです。
そのため、本番まで何度も予行演習を行い、ムダやムリがないかを確認してから任務に就いています。
次にチームプレイに慣れているからです。
1人の力はそこまで大きくないけれど、全員で取り組めば大きな事を成せるということを隊員は普段の訓練で経験しています。
まさに“ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために。”ですね。
昨年から国民のために日夜活動してくれている隊員に感謝です。
ここまで三ノ瀬れもんが紹介してきました~。
それでは、またお会いしましょう!